全米が泣いた奨学金返済の話

シビアな奨学金についての話

いよいよ奨学金を返済できなくなったら…専門家に相談する

time 2017/05/07

いよいよ奨学金を返済できなくなったら…専門家に相談する

学びたいことや将来の夢のために大学や専門学校に行きたくても大学の受験料、入学金、そして授業料はどれも高額になります。国公立の大学なら私立大学の半額くらいの授業料で済むもののい自宅から通えないところで1人暮らしをしながら通うのであれば家賃や生活費もかかってきます。

大学受験までにも塾に通うなど学習のための費用を親から出してもらっているという人も多く、大学にかかる費用、その生活にかかる費用は奨学金とアルバイトをすることでできるだけ親には負担をかけないようにしようという人は多いでしょう。

大半が有利子型の奨学金

奨学金には給付型と無利子型と有利子型がありますが、給付型や無利子型は家庭が生活保護を受けているなどの経済状況や、本人が児童施設で育ってきたなどが条件となるので、それ以外の過過程に関しては有利子型の奨学金となります。

受ける大学や専門学校によっては、優秀な成績の場合、授業料を減免してくれるなどの措置を取ってくれるところもありますが、ほとんどの学生が奨学金を借りるときは有利子型のものとなります。

奨学金には月々借りる額や借り入れる期間によって借入額が大きく異なりますが、たくさん借りても少なめであっても卒業をしたら返していく必要があります。

一人暮らしは難しい!?

無利子で借り入れていても借りた分は返さなければいけません。毎月の返済額は自分で無理のないように決めることができますが、毎月の返済が少ないとその分いつまでも払い続けることになるので、多くの人は早く返済するために数万円づつ返済していくパターンが多いでしょう。

多くの学生が就職を決めて卒業をしていくので毎月収入を見込めることになりますが、実際に就職をするとなると実家から通ったり、低額の寮などで暮らす場合はまだよいのですが、都心のワンルームなどを借りながら働くとなると、家賃や生活費がかさんで、数万円の奨学金の支払いが難しくなる場合も出てきます。

専門家に相談する

さらに最近は転職をすることも多く、しばらく無収入の時があったり、奨学金が返せないということがしばしば見られます。しかし返せないからと延滞すると延滞料もかかってきてその借金はどんどん膨らんでくるのです。

そうなると困るので、奨学金の返済に充てるために金融機関から借入をするという人も出てきます。また本人がどうしても返せない場合は連帯保証人である親が返すことになるのですが、数百万円に膨らんだ奨学金を親の方も捻出するのは大変なことです。

そんなときは奨学金を借りたところに相談をするとよいでしょう。返せない事情を離して相談をすることで一定期間返済を停止してもらったり、返済額を減らしてもらうこともできます。しかしそれでも返せない場合は司法書士などの専門家に相談をしてみることで、何らかの救済措置を取ってもら得る可能性があります。